縫う・糸通し①
(画像はお借りしています)
縫い針 の小さな針穴に糸を通す時🧵
片方の手に針・その反対の手に糸 を持ち、
糸を針穴に近付け 糸の先端を少し、
なんとか穴に通して、
糸を持ってた手をフリーにし、
その手で、少し穴に入った糸を引っ張り出すかんじで
穴に糸を通してたなー と思います
が、片手しか使えないとそれができません💦
針を何かに刺し固定しておいて、針穴に上手く糸が入ったとしても、
糸が柔らかくフニャフニャして、それ以上 通すことが出来なくて💦
非・利き手だから力加減が難しいのでしょうか💦不器用だからかな⁈💦
なので
こんな便利な道具を使います!
①ハンディ型糸通し器・スレダー
小学校の裁縫セットに入ってたアレです^ ^ 上部から下に出てる、
銀色の細いひし形?▱のは、
ピアノ線でできてるそうです🎹
まず 針山に針をしっかり刺して固定、
その針穴に ピアノ線を通します
(見づらくてすみません💦)
ピアノ線▱ に糸を通します
良い長さになったら、
そのまま、シルバーの本体を、ゆっくり引きます
これで針穴に糸が通りました!
見づらいですが伝わったでしょうか💦💦
回復期入院中、だんだん意識がはっきりし
病棟 杖歩行で自立したころ…
母が病室に裁縫セットを持ってきてくれ、このスレダー の使い方を教えてくれました
時間かかってなんとか、自分の服の取れたボタンを
自力で付けたことを思い出しました
多分
私のため、というよりは、子ども達のため⁈
でもやっぱり、
子ども達のボタン付けができない💦と
私が悲しいおもいをしないように、
私のためをおもってくれたのでしょうか、
チャレンジさせてくれ、
道具や工夫を使えばできる‼︎
と教えてくれた母に、
いま、ほんとーに感謝しています
【個人差があり皆さんに当てはまらない場合があります・私のやり方です】
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