人
念願だった爪の手入れについて、半分アップしたので(まだ麻痺側が残っています…)
ホッとしています
先日、6年生になる上の子が、
あんなぁ、この前授業で班で発表したんやけどな、自分が発表したのは、
「障害者 じゃなく、
障害 のある 人!! です!!!」
「人!! !!!
なんです!!!」
…どんな課題についての発表だったのかは不明ですが、えらく力強く語ってました
うちの学校は支援学級もあり、一緒に学校生活を送っていて、
その中で感じることがあったのかな、6年間 を振り返り。
とりあえず
お母さんの気持ちを代弁してくれたねーありがとう!!
って言っときました(^^)
……
赤ちゃんや子どもの爪・大人でも、
他人の爪を切ったことがある方は感じるかもしれませんが、
人の爪を切るのは結構大変で、ケガさせないかとか気を使います
お願いするほうも、切ってくれる方のタイミングをみて、
忙しそうだからもうちょっと我慢しよーかなーetc
って方もいると思います
それでも、
人に切ってもらうのも良し、自分で頑張るのも良し、決まりは無く。
ただ、
自分で手入れする方法?を知りつつ、どれにしようかな?!
と選択しても良いのでは
いくつか方法を知っていればその中から、
これは自分で選んだ!になります
(知らなければ
出来ない知らないから、
イヤだけど仕方がない。人に切ってもらうしかない。になるかも⁈)
(でも、
爪が伸びてるって気づける、だけでも、貴重だと思うんです
気づける能力が残ったって…)
…
障害者 という枠の中で生きてる訳でなく、
障害を持った1人の人間 であり、
その人それぞれの好みややり方がありますよー
というなんだかまとまりのない、
でもいま、強く感じることの話しでした
【絵:さいだ氏】
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